エンジニア、山へゆく

30歳から登山を始めたエンジニアです。週6家にいて週1山にいます。

登山でよく聞く「健脚者」は初心者にとって「超人」という意味だよという話

登山をしているとよく「健脚だね~」という登山者の会話が聞こえてきます。登山コースを調べても「健脚者向き」と書いてあるのをよく見ました。

「健脚者」について調べてみると初心者の自分にとっては「超人」だなと思いました。その理由を今回話していきます。

健脚者とは超人のことである

足が丈夫で、歩いたり登ったりすることに達者であること。また、そのようなさま。

インターネットで健脚について調べてると上記のような定義がされていました。ただこれだけだとどれくらいなのかがイメージしにくかったです。

インターネットで色々健脚者について書かれている情報を調べていくと、彼ら彼女らは初心者にとって超人みたいな存在ということがわかりました。

健脚の人たちは自分たちが1泊するようなコースを日帰りで登ります。2泊するようなコースは1泊で登ります。自分たちの倍以上の速度で登っていくということです。

1日8~10時間くらい歩けて、それを何日も歩いて行けます。そして登山経験や知識も豊富です。毎日運動部で練習してる学生くらい体力があって、山の経験も豊富な人をイメージしてください。それはもう自分にとって超人です。

健脚者向けと書かれていたら初心者は登らない方がよさそう

もし自分が登ろうとしているコースが健脚者向けと書かれてあったら初心者は登らないようにしましょう。登るにしてもかなり時間がかかることを想定しましょう。健脚者とはただ足が健康な人という意味ではなく登山においての上級者、超人を示す言葉です。言葉の通りの理解をしないようにお気をつけて下さい!

以上、何かの参考になればうれしいです!